光回線の継続は損?!月々実質1000円台!お得な立ち回りとは

アイキャッチ moneyhack

更新: 2025年6月

 あなたの家の光回線は月々いくらですか?5,000円を切っていれば優秀ですが、多くの家庭ではまだ高いままです。


 実は今、実質月額1,000円台で光回線を使える裏ワザが存在します。総務省の制度改正価格.comの乗り換え特典を活用すれば、誰でも簡単に実現可能です。


 本記事では、「光回線を継続すると損する理由」と「乗り換えや交渉で得する方法」を、初心者にもわかりやすく紹介します。


 読み終えるころには、家計が月数千円ラクになるはずです。ぜひ最後まで読んで、今日から行動に移しましょう。

この記事のポイント

  • 光回線を継続すると損する理由がわかる
  • 2年ごとの乗り換え方法を紹介
  • 交渉するだけで安くなる裏技も解説

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光回線を継続すると損?価格.comで“2年ごと乗り換え”が最強な理由

  • 2年ごとの乗り換えがベストな理由
  • 継続と乗り換えの料金差を試算
  • 価格.com経由が最強な理由
  • 特典受け取り忘れの注意点
  • ルーター購入でさらに節約

2年ごとの乗り換えがベストな理由

 光回線を継続して使い続けると、多くの場合で「新規契約者限定」の割引や特典を受けられなくなります。


 一方、2年ごとに回線を乗り換えると毎回キャッシュバックが受け取れ、月額料金も割引になります。なおかつ、工事費や事務手数料も全額割引になる会社もあります。これが最もお得な方法です。

継続と乗り換えの料金差を試算

 例として、同じプランを2年間使った場合の差額を見てみましょう。

  • 継続利用:月額6,500円 × 24ヶ月 = 156,000円
  • 乗り換え:月額1,600円(特典込) × 24ヶ月 = 38,400円

差額は117,600円。2年ごとにこれだけ節約できるのです。※あくまで一例です。

価格.com経由が最強な理由

 乗り換え先を探すときは「価格.com」を活用しましょう。


 多くの光回線が高額キャッシュバックや月額割引を提供しています。特に価格.com 光回線比較は情報がまとまっていて探しやすく、乗り換え初心者にも安心です。

 また、どれがおすすめか。自分にあったプロバイダはどれか。分からない方はフリーダイヤルでオペレーターに直接相談できるのでとても安心です。

特典受け取り忘れの注意点

 特典は面倒な申請等が必要ありません。ですが、特典受け取り時期が数回に別れており、時期を逸してしまうと無効になります。申し込み時に伝えられる「時期」を必ずメモしましょう。

 例:2.3ヶ月目5,700円キャッシュバック、12ヶ月目24,000円キャッシュバック、24ヶ月目40,000円キャッシュバック。※あくまで一例です。

ルーター購入でさらに節約

 回線会社からのレンタルは月額550〜770円ほどかかります。1万円程度のルーターを買えば、1年半で元が取れます。

 ルータ代は無料貸し出しをやってない会社がほとんどなので、自分で用意しておくのが1番コスパがいいです。

▼今の回線に不満があるなら、まずは価格.comで乗り換え先を比較してみましょう!

光回線を継続して損しないために|電話1本でできる料金交渉術とは?

  • 乗り換えが面倒な人は電話交渉がおすすめ
  • 実際に料金が下がった成功例
  • 交渉の手順を7ステップで解説
  • 誰でも使えるテンプレート文
  • 浮いたお金をつみたてNISAへ

乗り換えが面倒な人は電話交渉がおすすめ

 「手続きが面倒」「工事が面倒」と感じるなら、まずは契約中の会社に電話して料金を下げてもらいましょう。


 意外にも、多くの会社が“退会防止のため”に値引きに応じてくれます。私の体感は7割くらいの会社が対応してくれます。

実際に料金が下がった成功例

  • Aさん(私):8,987円 → 2,607円(3ヶ月間のみ)
  • Bさん:5,800円 → 3,980円+5,000円キャッシュバック
  • Cさん:7,200円 → 5,300円+無料オプション追加

 私自身も電話で価格交渉したことがあります。1〜3ヶ月間は約6,000円引き、4ヶ月目以降は1,000円引きしてくれました。

 出来るんだったら最初からやってくれって思いました。笑

交渉の手順を7ステップで解説

  1. カスタマーセンターに電話
  2. 「解約を検討している」と伝える
  3. 他社名と料金を具体的に伝える
  4. 違約金についても確認
  5. 値引き提案を受けたら内容を記録
  6. 即決せず、条件を整理して判断
  7. 確認した金額で更新

 特に後のトラブルを避けるため、内容を記録しておくことはとても重要です。※後から契約変更確認書類がPDFで送られてきます。

誰でも使えるテンプレート文

 現在の料金が高いため、他社(例:マネーフォワード光)への乗り換えを検討中です。御社のサービスを継続したいのですが、料金面で難しいです。何か割引提案は可能でしょうか?

 この時、引き合いに出す他社の月額料金・工事費・事務手数料などを把握して抑えておきましょう。

浮いたお金をつみたてNISAへ

 月5000円の節約を年利5%で10年間つみたてNISAに回せば、元本60万円が約78万円に成長します(試算)。

出典:金融庁つみたてシュミレーター


 通信費の節約は資産形成にもつながるのです。

 つみたてNISAをまだ始めてない人はコチラの記事をぜひ読んでみてください。↓

【2025年最新】初心者でも3分で完了!SBI証券の新NISA口座開設ガイド | 図解付き

▼「値下げ交渉なんて無理」と思っているなら、まずはテンプレ通りに話すだけでもOKです。やってみる価値あり!

【総まとめ】光回線の継続は“損”につながりやすい!今すぐ見直しを

  • 光回線は継続より2年ごとの乗り換えがお得
  • 乗り換えが難しい人は電話交渉を
  • 価格.comを活用すれば簡単&安心
  • ルーター購入や特典管理も節約のカギ
  • 浮いたお金は資産運用にも使える

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